東芝ノートパソコン、バッテリーに発火の恐れ！対象機種の調べ方。対応の仕方について。

 

東芝のノートパソコン「dynabook」などで、バッテリーに発火の恐れがあるそうです。

 

対象のバッテリーは、パナソニック製とのこと。

 

実は、使われている機種がたくさんあるので、東芝製のノートパソコンを使っている人は、きちんと確認したほうがいいでしょう。

 

どのように確認すればよいのか、調べてみました。

 

 

今回、使われている機種は、実は、とても多く、150機種にも上る可能性があるとのこと。

 

主なものだと、「dynabook」「dynabook Qosmio」「dynabook Satellite」「dynabook Satellite」「PORTEGE」「TECRA」らしいです。

 

今回、発火の恐れがあるバッテリーは、9万5811個。

 

無償で交換してくれるとのことです。

 

とはいえ、自分のPCが発火の恐れがあるのか、ないのか、どうやって調べればよいのでしょうか。

 

実は、下記サイトから調べられます。

 

以下の手順によって、お使いのバッテリーパックが交換の対象かご確認いただくことができます

 

製品番号と型番が、パソコンの裏などのシールに記載されていると思います。

それを上記のサイトに入力することで、判定ができます。

 

また、インターネットを通じて、自動で判定してくれるプログラムもあります。

 

まずは、調べてみてください。

 

実は、パナソニックのノートパソコンで、同じような経験があります。

 

実は、私の妹が、パナソニックのレッツノートを持っていましたが、今回と同じようにバッテリー発火の問題があるとのことで、新しいものと交換してもらったことがあります。

 

パナソニックのバッテリーというのは、こういった問題が昔から、結構あるのでしょうか。

 

日本のメーカーは品質が高いと安心しているのですが、時折、リコール問題はありますね。

 

確かに、こういった問題があったときに、素早く対応するということができるところが日本なのでしょう。

 

とはいえ、テレビでCMを売っている様子もみませんし、これで本当に、9万個を超えるバッテリーを回収できるのでしょうか。

 

個人的には、ちょっと不安に思うニュースでした。