本田真凛の成績、子育て法、本田望結兄弟の構成、お父さんの職業は？

本田真凛さんが、フィギュアスケート世界ジュニア選手権で優勝しました！

本田真凛さんというと、あの天才子役の本田望結さんの姉です。

兄弟は５人兄弟で、４人がフィギュアスケートをやっていて、みんなすごい実力です。

過去のフィギュアスケートでの受賞歴はどうだったんでしょうか？

いったいどんな子育て方法をしているのでしょうか？

お金がかかるのにお父さんの職業はいったい？

少し調べてみました。

本田真凛さんのフィギュアスケートの過去の成績

今回世界選手権で史上７人目の優勝を果たした本田真凛さん。

実は、これまでもいろいろな大会でメダルを取ってきた子なんです。

どんなスケートをするのか見てみましょう。

３位以内に入っている主な大会をあげてみました。

• 2013年トリグラフトロフィー ノービスクラス⇒１位
• 2013年アジアフィギュア杯 ノービスクラス（バンコク）⇒２位
• 2014年プランタン杯 ノービスクラス（ルクセンブルク）⇒２位
• 2014年アジアフィギュア杯 ノービスクラス（台北）⇒３位
• 2015年ババリアンオープン ノービスクラス（オーベルストドルフ）⇒１位
• 2015年アジアフィギュア杯 ジュニアクラス（バンコク）⇒２位
• 2015年ISUジュニアグランプリ コロラドスプリングス（コロラドスプリングス）⇒２位
• 2015年ISUジュニアグランプリ クロアチア杯（ザグレブ）⇒１位
• 2015/2016 ISUジュニアグランプリファイナル（バルセロナ）⇒３位
• 2016年世界ジュニアフィギュアスケート選手権（デブレツェン）⇒１位

２０１３年～２０１６年の間のここ３年で、３位以内に入った大会だけでもこれだけあるというから驚きです。

まだ１４歳ですから、これからの活躍が楽しみです。

オリンピックに出る姿を見てみたいものですね。

本田真凛さんは、本田望結さんの姉。兄弟は、５人の兄弟構成

本田真凛さんは、家政婦のミタで天才子役っぷりを見た方も多い本田望結さんの姉です。

本田望結さんも、フィギュアスケートをやっていて、テレビでは荒川静香さんと共演するなど、びっくりするくらいスケートがうまいのです。

実は、ほかの兄弟もフィギュアスケートをやっていたりします。

兄弟構成はというと。。。

長女

こちらは、メディアへの露出はされていないようですので、割愛します。

長男：本田太一さん

１９９８年生まれ。５歳の時からスケートをしており、２０１３年のプランタン杯ジュニアクラス３位、２０１４年のアジアフィギュア杯ジュニアクラス３位など、お兄さんもまた、実力あるフィギュアスケーターです。

二女：本田真凛さん

２００１年８月２１日生まれ。今回、世界ジュニア選手権で史上７人目の偉業を成し遂げました。

望結ちゃんが人気子役で活躍していることから、「望結がいるから今の自分がある。望結が頑張っているんだから、お姉ちゃんとして頑張らなきゃって思う」と、日頃から感謝の言葉を口にしているそうです。

妹の存在をプラスに変えて結果を出すお姉さん。人としても素晴らしいですね。

 

三女：本田望結さん

家政婦のミタなどで、女優としてもテレビ出演をしているので、ご存知の方も多いはず。

フィギュアスケートもやっていて、２０１３年の全日本フィギュアノービス選手権大会で、８位。を取るなど、望結さんもまたフィギュアスケートでは、すごい腕前です。

女優としての活躍もすごく、２０１５年では映画の初主演作品の「ポプラの秋」が、第18回上海国際映画祭、第39回モントリオール世界映画祭フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に出品されることになっています。

４女：本田紗来さん

２００７年生まれで、望結さんと同じ、オスカープロモーションに所属してみます。

姉の望結さんにも負けないかわいさで、ポスト芦田愛菜という声もあるそうです。

出演は、炎の体育会ＴＶＳＰなどに出ていたりしていたそうです。

姉と同じようにフィギュアスケートもやっているそうですよ。

本田流の子育て方法とは？

実は、これについては、既にお父さんの本田竜一さんが書かれた本が出ています。

お父さんの竜一さんも、フィギュアスケーターだったそうですよ。

 

長女を育て、四女に教わった 本田家流 子育てのヒント

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フィギュアスケーターの育成にかかる費用は？

子供４人がフィギュアスケートをしているというと、かなりのお金がかかることが想像されます。

トップ選手の年間の活動費というものが、読売新聞に出ていたことがありました。

それによると、練習にかかる費用や衣装代、さらには、振り付け代やが合宿練習などの海外渡航費など日常にかかる費用だけでも、１５００万円くらいかかるようです。

さらには、国内大会の遠征費も１５０万円程度、海外大会となると、コーチ、トレーナーの渡航費などまで必要ですから、これでまた１０００万円くらいかかってしまうようです。

年間の合計で、２０００万～４０００万円もかかってしまうのですから、驚きの額です。

一握りですが、トップ選手になると、スポンサーが付いたり、日本のオリンピック委員会がサポートしたりするそうですが、、、

それにしてもお金がかかります。

子供のころなら、ここまでかからないにしても、フィギュアスケートでオリンピックに出場するまで、５歳～２０歳までの１６年間で１億３５００万円かかるというデーターも読売新聞には掲載されていました。

驚きの額です。

お父さんの職業は？

本田家では、いったいこの大きな出費をどうやってねん出しているのでしょうか？

お父さんの職業については、はっきりした情報はネットにはまだ内容でした。

お医者さんといううわさや、大手銀行のエリートサラリーマン、某企業の役員といううわさもあります。

普通の職業ではなかなかお金を作るのは難しそうなので、相応の職業にはつかれていることでしょう。